「行きたくない!!」大暴れした習い事、続けるべき!?
タイトル通り、保護者皆さんの前で大暴れ大泣きした体操教室…私の寿命が10年は縮みました。
自分から通いたいと言い出した体操教室
経緯はこちらに書いてあります↓
私がやらせたわけではなく、フユタの意思で始めた体操教室。最初は嫌になったら辞めればいいという気持ちでやらせていました。
今まで園が一緒の仲の良い友達がいるから通えていたのですが、今回そのお友達がお休みでした。車の中では、「もう慣れたから大丈夫。ほかにも男の子いるし」と言っていたフユタですがいざ着いてみるとタイトル通り…
大暴れ大泣き、先生におんぶに抱っこ
しかし、教室を前にすると足が止まる…
これは怪しいぞ。
行くよと言っても「まだいい」
時間になったので中に入るよと説得するも、
行きたくない!!
怖い人がいるんだー!!
嫌ダァァァァ!!
他の保護者、みんな何事かとざわつきます。
お願いだから見ないでくれー!!
穴があったら入りたい…
こんな時、どっしりと構えて「大丈夫、行っておいで」と冷静に対応できる母になりたい。
もちろん私も一緒にパニックです🤯
行かないとダメだよ!!
とぐいぐいフユタを押し込む私。
先生と説得を試みるが、泣き出してしまいました。
その泣き声のでかいことでかいこと。
ウワァァァン
ヒィィィン
行きたくないよぉぉ
これで連れ帰ってしまうともう二度と行けないような気がしました。はじめてみると、せっかく今まで頑張っていたんだから勿体ないという気持ちになってきたのです。
だから、私としてはもう少し頑張って行って欲しい。親のエゴでしょうか。
結局先生に抱っこしてもらい、中に入れました。
フユタは年長男児。
結構大きい方なので抱っこされている姿は異様。
穴があったら入りたい(2回目)
その後、どうだったのか
はじめのリズムは途中までおんぶ→座って見学。
その後は普通に体操を始めていたので大丈夫かな?と、ゴマちゃんを迎えに行くため体操教室を出ました。
そして再び戻ると…
もう1人の男の子とギャハギャハ笑いながら体操をやっていました。マット運動もちゃんとやってる!
良かった。
何なんだよもう!!
ゴマちゃんを迎えに行っている間、これは辞めさせるべきなのか!?と悩み、頭がいっぱいでした。
友達がいないと入れないなら、またその子がいないと今回みたいな事になるの…?だったら辞めたほうがいいのでは?
でも今までフユタの口から行きたくない、辞めたいという言葉は聞いたことがありません。親が決めていいものなのか。
終わったらフユタと話してみよう。
そう決めて戻りましたが、心配して損しました。
とても楽しそうな姿を見て一安心。
体操の様子
ちなみに運動障害もあるであろうフユタの体操教室での様子、結構悪目立ちしています。これはしょうがないことなので何とも思いませんが、運動神経のいい子達って凄いなぁと感心します。
- 大縄
先生がゆっくり回してくれるが、ジャンプする度にどんどん上にずれてゆく。フユタ以外の子はすごく上手に飛んでいました。みんな凄い
- 倒立
勿論できないので先生が足を持ってくれていました
- 跳び箱
ピョンと両足で飛べず普通に登って降りていた(笑)
こんな感じだったので、小学校の体育が心配です。
教室に通うことで少しでも体の使い方を覚えてくれれば良いのですが。
さいごに
私は親としてのレベルが低いので今回の大騒ぎでどっぷり疲れ、帰ってからフユタにあまり優しく出来ませんでした。
いつもこんな事があると私はフユタに冷たくなってしまいます。フユタが可愛そう。もっとちゃんと構ってあげなきゃと思うのですがどうしても心が疲れてしまい、思ってる通りに接することが出来ません。
これは私が自分で直したい部分。
これからも精進してゆかねば。